漢方サロンcojica
私たちの想い
漢方薬局でなく、漢方サロンと名付けることにしたのは、患者さんに色々なことを語っていただきたいから。
話したい、聞いて欲しいと思った時が、治療への第一歩であることを私たちは良く知っています。
体の不調は心と密接に関係しています。
自分のこと、家族のこと、過去のこと、未来のこと。
心配も不安も怒りも何もかもを、“絶対に否定されない安心な場所”で、思うままに話し受け止めてもらうことで、自らの不調の原因に気づくきっかけを作り、そのうえで体に合った漢方薬を服用することで、治療の相乗効果を引き出していきます。
両方がうまく効いた時のイメージは、冷たく重く固まった体と心のひずみや滞りがほどけて流され、ふわっと温かいもので満たされていく様な感じ。
キリキリに緊張が続いて、焼けそうに熱くなった頭と心が、潤されて一息つく様な感じ。
どんな表情で来られた方でも、薬局を出る時には、自然に笑顔になっていて欲しい。
漢方サロンcojicaが目指すのは、“自分らしさ”を取り戻していただける場所になること。
どうぞお気軽にお越しください。
漢方相談について
漢方のいいところは、
○検査では異常がない病気の卵「未病」の状態で知ることができる点 ○西洋医学的に治療方法がなくても、違う見方で治療ができる点 ○安定したこころでいるために、体のベースを整えることができる点漢方の診察では、顔色や舌、話し方や脈、腹部の緊張などの様子から、体の中で進行しているバランスの崩れを早い段階で察知することができます。
病気は症状が出るずっと前から、検査では異常が出ず、自覚症状も軽い時期を経ます。
西洋医学的な健康診断・治療は大切なのでおろそかにせず、そのうえで漢方での診断を受け、早めに体全体のバランスを整えていくと、未病の治療となるのに加えて、毎日を過ごすのがずっと楽になります。
病気になってから病院通いするのでなく、症状が軽いうちに治療したり、予防することが、これからの時代を賢く生きる方法と言えます。
漢方相談の流れ
欲しいお薬が決まっている方、お急ぎの方はいつでもお越しください。
ご体調のことでご相談の方は、ご予約いただいた方がゆっくりお話を伺えます。
※漢方相談はこじか漢方薬局のみで行っております。
- 1ご予約TEL:0742-36-6038
- 2問診票の記入
- 3ご体調のことをお聞かせください。
- 4お薬についての説明、生活上での注意点などの説明
- 5会計
症例
- 症例・主訴
患者
内容 - 強皮症
50代女性
初回の治療で症状の改善を見た
今後継続して治療を進める予定
- 症例・主訴
患者
内容 - つわり 唾液が出て止まらない
30代女性
つわりがおさまりかけた頃、唾液が止まらなくなり、飲み込むことも気分が悪くなるためできない状態だったが、改善した
- 症例・主訴
患者
内容 - 頭の中で音がする
30代女性
耳鳴りでも幻聴でもない、後頭部を通って左右の耳に、1日中音がする
リンパ液の量の改善を意図した漢方薬をお飲みいただき、経過観察中
- 症例・主訴
患者
内容 - 大量の唾液が湧いてきて止まらない
30代女性
妊娠を機に大量の唾液が湧いてきて止まらなかった
内臓が冷えたためと考え、胃腸を温める様に処置をしたところ改善した
- 症例・主訴
患者
内容 - 副腎不全症候群、ブレインフォグ
40代女性
表記の診断を受け、ステロイド服薬中。
年に数度、意識消失をくりかえると同時に、常時ブレインフォグがあった。
治療を開始してから、ほぼ体調は安定し、ステロイドも廃薬となった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 不眠
50代女性
良質な睡眠が取れるようになり、併せて体調とメンタルが安定した
- 症例・主訴
患者
内容 - 頭痛(20年程度、毎日鎮痛剤を服用)
50代女性
毎日鎮痛剤を服用していたが、月に1−2回服用する程度になった
併せて、抗不安剤、睡眠剤も不要となった
- 症例・主訴
患者
内容 - 不眠
40代男性
仕事のストレスで眠れないことが多かったが、ご相談の夜から、しっかり眠れるようになった。その後もお薬は必要な時だけ飲むことで、維持できている。
- 症例・主訴
患者
内容 - 胃腸の慢性的な不調
40代男性
食欲、食事量、もたれなどが取れることがなく来たが、毎年ばててしまう夏を前にご相談にお越しになりました。
食事に関する不安点はすべて解消され、元気に夏を迎えられそうです。
- 症例・主訴
患者
内容 - クリニックでの不妊治療のサポート
30代女性
保険が使える最後のタイミングでお手伝いさせていただき、無事ご妊娠を確認できました
- 症例・主訴
患者
内容 - パニック障害
30代女性
2年前にパニック障害を発症
普段の生活にも支障をきたす状態だったが、1か月で発作の気配はするものの発作は来ず、その後の1か月でパニックを予防するための生活や考え方など体得できた
この夏は、家族で遊べそうと喜んでおられました
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害
12歳女児
朝起きられない、疲れる、眠い、平日元気に過ごすために土日は休まないと持たない
20日間の服用で、過去最高に元気に過ごせるようになった
- 症例・主訴
患者
内容 - 機能性低血糖症
40代女性
血糖値が不安定で、予期せぬ低血糖症状が起こることからご相談に来られた。
2週後の再診で、その間食事療法も併用したが、低血糖症状はほとんど起こらず過ごせたとのこと。
今後も経過を見ながら、治療を継続する。
- 症例・主訴
患者
内容 - PMDD
30代女性
生理1週前から感情の起伏が激しく、涙が止まらない
試飲してもらってから、数十分で落ち着き、穏やかな気持ちになってきた。
再来は2週後。
- 症例・主訴
患者
内容 - 体外受精のために採卵をしたが、良い卵子が採取できない
30代女性
採卵個数が数個で、変形したものが多かったが、服薬1か月後の採卵では、10数個質の良い卵子が採取でき、受精、培養と進むことができた。
- 症例・主訴
患者
内容 - 無月経、高温期が来ない
20代女性
基礎体温がずっと低温の一相性で、月経が半年に一度有るかないか。
服薬開始後、数日で月経が来て、その後順調に生理が来るようになった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 生理痛
30代女性
初潮時から続く生理痛でご相談に来られた。
2回目の生理時にはほぼ痛みは無くなった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害児の頭痛
9歳男
起床時の頭痛、たちくらみ、めまい、吐き気にご相談に来られた男児。
漢方薬1剤で2週ほどで症状が改善した。
- 症例・主訴
患者
内容 - 不登校
10代女性
起立性調節障害のご相談でご来局され、症状は数ヶ月で消失したが、不登校が続いてた。
御本人の溜め込まれた怒りの感情にアクセスし、漢方治療で気の巡りを良くし、カウンセリングを併用することで、意欲が出始めた。
- 症例・主訴
患者
内容 - 慢性的に起こる蕁麻疹2
30代女性
中学生の頃から継続して発生する蕁麻疹を抗アレルギー剤で抑えていたが、治らないため来局。
ご自身のストレスや怒りに気づいていなかったため、漢方薬での治療と並行してカウンセリングを実施。蕁麻疹が出なくなった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 慢性的に起こる蕁麻疹
20代女性
継続する蕁麻疹に皮膚科を受診し抗アレルギー剤を服用していたが、治る気配がないため来局。
ストレスを改善する漢方薬で、抗アレルギー剤の服用が不要になった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害による頭痛、たちくらみ、朝起き不良
10代男子
錠剤をご希望され、3週間の服用で、頭痛、たちくらみが無くなり、登校に前向きな発言が出てきた。
朝起きる時間も徐々に早まっている。
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害、朝起き不良による欠席
10代女性
起立性調節障害、ふらつき、頭痛、朝起き不良。
治療3か月で毎日1限目から登校できるようになりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - SIBO、リーキーガットが原因と思われるお腹の張り、皮膚炎
30代女性
他の医療機関で、SIBOを指摘される。血液検査により多種のアレルギー反応もあり。
治療の結果、便の性状が改善し、皮膚の痒みが軽減、体調が改善した。
- 症例・主訴
患者
内容 - 軽度の鬱的症状
50代男性
強いストレスから鬱的な症状が発症。
不眠、急な焦燥感、悲哀感が強い。
漢方薬で治療しながら、お話を伺うメンタルケアを併用し、3か月で改善しました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 温まると痒みが出て、掻くと膨疹が出る。
20代女性
痒みがあり、掻くと掻いたとおりに膨疹(蕁麻疹)が出るため、長く抗アレルギー剤を服用。
治療の結果、抗アレルギー剤はほぼ服用せず済むようになりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 温まると出る蕁麻疹
30代女性
お風呂上り、下着のゴムで圧迫されると蕁麻疹が出るため、10年以上抗アレルギー剤を服用。
治療の結果、ほぼ抗アレルギー剤の服用が必要なくなりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 鎮痛剤が効かない頭痛
20代女性
ほぼ半月は鎮痛剤を使用しているが、どんどん量が増えていることで、ご相談にお見えになりました。脳外科的には異常はありませんでした。
頭痛の原因が複数にわたることが分かり、ひとつずつ順に解決し、ほぼ鎮痛剤を使用することが無くなりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 子宮腺筋症による生理痛
20代女性
生理痛が重く、生理時に半日動けない。
投薬開始直後から、生理時の痛みが消失し、通常通り生活できるようになりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 第2子不妊 排卵が早く起こる、黄体期(高温期)が短く、体温が上がらない
30代女性
第2子不妊の治療。婦人科での治療と並行して行いたいとの希望でお越しになりました。
排卵が生理終了後から1週間ほどで起こり、高温期が短く、体温が上がらなことがきになるとのこと。
治療の結果、基礎体温がきれいになりました。
まだご懐妊されてはいませんが、ご体調も良く、可能性は上がっていると喜ばれています。
- 症例・主訴
患者
内容 - 10年来のにきび
20代女性
中学生の頃から、10年来のニキビで悩む方のご相談。
皮膚科はじめ、様々な治療を試したがすべて無効。
皮膚科で処方されている抗生物質を飲み続けることに抵抗を感じお越しになりました。
約2か月の治療で8割ほどの改善を見ました。
あとしばらく治療を続ける予定。ニキビ跡も治療予定。
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害学生の周囲の目が気になることによる外出困難
10代女子
起立性調節障害でご相談。主訴は立ちくらみ、頭痛、めまい、周囲の目が気になることにより、外出に困難をきたしていた。
立ちくらみ、頭痛、めまいは早期に改善。外出したくない状態は少し遅れて、改善できた。
- 症例・主訴
患者
内容 - 第一子出産後、10年ぶりに体調が改善
40代女性
約10年前に第一子出産。その後ずっと調子(頭痛、めまい、倦怠感)が悪かったが、漢方薬を服用しはじめて3週でほぼ改善した。
- 症例・主訴
患者
内容 - 小学生児童の不明熱と低身長
9歳女子
不明熱で入院加療するが下がらずご相談に見えられました。2週間で不明熱は解熱。
合わせて低身長でお悩みでしたが、腎と脾を助けるお薬で10センチ近く伸び、さらに生え変わらなかった歯が生え変わってきた。
- 症例・主訴
患者
内容 - 着床困難の方の治療
30代女性
妊娠要請判定の後に着床しないことが複数回繰り返され、今回は陽性判定が出た時点で当薬局に、ご相談に見えられました。
漢方薬で、安胎薬と言われるお薬で治療した結果、心拍を確認することができました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 軽度発達障碍児の発達援助
10代男性
軽度発達障碍で投稿できなくなった児童に漢方薬を使用した。
登校はできないものの、精神状態が安定し、前向きに色々なことに取り組むことができるようになった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 自閉症スペクトラム児童の精神安定
10代男性
自閉症スペクトラムと診断を受けた児童の感情抑制に、漢方薬を使用した。
服用2週で精神状態が安定し、しっかりと受け答えができるようになってきた。
- 症例・主訴
患者
内容 - 子宮腺筋症、内膜症による生理痛
40代女性
生理痛が重く、数日動けない。鎮痛剤も無効。
治療3か月で、痛みの程度が軽減し、日常生活に支障なくなった。
鎮痛剤が効くようになった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 生理出血過多
40代女性
生理時に多量の出血があり、ピルの服用を勧められたが、ピルが体に合わず来局。
極度の貧血も併発。
治療開始すぐ出血量は減り、6か月で、強かった生理痛と共に症状が消失しました。
- 症例・主訴
患者
内容 - じんましん
20代女性
温まると膨らんだ蕁麻疹が出てきて痒い。小学生のころから、抗アレルギー剤を服用し続けてきたが、この治療法に疑問を持って来局。
治療3か月ほどで、徐々に症状は改善し、抗アレルギー剤がなくても蕁麻疹は出なくなりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - コロナ後遺症による倦怠感
40代女性
コロナ罹患後、倦怠感と微熱が続き来局。
1週間程度の服薬で回復。
- 症例・主訴
患者
内容 - コロナ罹患後の不安感
20代男性
コロナ治癒後に、原因不明の不安感が起こった。
その他、間隔の異常など、体調不良が起きた。
漢方薬服用14日後には、ほぼ元に戻った。
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害、朝起きられない
16歳男性
小学生の時に起立性調節障害を発症。
現在も症状は継続し、朝目は覚めるが、体が動かない症状が続いている。
2か月の治療で、ほぼ症状は消失した。
- 症例・主訴
患者
内容 - 呑酸
20代女性
唾液にレモンジュースが混じっているような感じ。
胃カメラでは逆流性食道炎を指摘され、PPIを服用するも無効。
治療により、症状は改善した。
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害
10代女子
小学5年のころから、起立性調節障害で投稿できなかった。
治療開始3か月でほぼ無症状(頭痛、めまい、たちくらみ)となる。
登校もできるようになった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 脳脊髄液減少症
10代女子
ブラッドパッチ、生食パッチを数度行うも無効。
座位、立位では姿勢の保持は10程度。
漢方治療により、2か月で症状(頭痛、立ちくらみ、めまい)が全部とれた。
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害
10代女性
朝起きられず、立っていると倒れそうになる。
立ち上がると目の前が真っ暗になる。
頭痛、ふらつきが常にあり、学校に行けない。
服薬2週間で頭痛、ふらつきが無くなった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 肩が痛くて動かせない
40代女性
半年前に方の痛みが発生し、鍼灸に通ったが改善しなかった。
痛みで眠れない。
服薬2週間で痛みが改善し、1か月でほぼ痛むことは無くなった。
併せて、止まっていた生理が来て、ホットフラッシュが無くなった。
- 症例・主訴
患者
内容 - アトピー性皮膚炎
40代女性
20年来のアトピー性皮膚炎が、2か月で皮がむけ始めて、正常な皮膚に入れ替わりました。
併せて、PMSがすっかりなくなり、生理が来ることが苦痛でなくなりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - アトピー性皮膚炎
10代女性
赤味が無くなり、ごわついていた皮膚も正常に戻りました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 腹鳴(おなかがキュウキュウと鳴る)
20代女性
数回の治療で、腹鳴は止まりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 下半身の冷え
10代女性
何をしても下半身が冷えることからご相談に来られました。
数回の治療で冷えは消失しました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 不眠
20代女性
眠気は来るが、寝付けないためご来局。
朝までゆっくりと眠れるようになりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 頭部からの発汗
40代女性
頻回の頭部からの発汗についてご相談がありました。
数回の治療で、汗は止まりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - PMS
40代女性
PMSによるイライラのご相談でしたが、イライラを始め、PMS症状全体が消失。
(生理痛、頭痛、だるさ、眠気)
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害
10代男性
3週でほぼ症状は消失。
体育や修学旅行も楽しめました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 潰瘍性大腸炎による下痢
30代男性
潰瘍性大腸炎による服薬治療中。
下痢がコントロールできないため、ご相談に見えられました。
初回の治療後から下痢はなくなり、腹部の渋り感もなくなりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - パーキンソン病による手の震え
70代女性
パーキンソン病の治療中で、手の震えをご相談いただきました。
3週間の治療でほぼ手の震えが無くなりました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 肥満によるダイエット
30代女性
何をしても痩せなかったが、漢方薬服用後2週間で1.5kg、1か月で3kgの減量に成功。運動などは一切していない。
- 症例・主訴
患者
内容 - 裂肛ヘルニアと逆流性食道炎
20代女性
逆流性食道炎で病院による治療でも改善しない。
煎じ薬での治療で、胃酸の逆流が止まった。
その後の胃カメラで裂孔ヘルニアであることが分かったが、治療法はないと言われた。
引き続き煎じ薬での治療で改善。
- 症例・主訴
患者
内容 - 生理が長引く
30歳代、女性
生理が10日間くらい続き、出血量も多い。
治療により、1か月目には生理痛が楽になり、2か月目には5日程度で生理が終わるようになった。同時に足の冷えが無くなった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害、朝起き不良
14歳 男性
今年年初から朝起きられず、登校できなくなった。
立ちくらみ、頭痛がひどい。
漢方薬の治療で、3回(1か月半)で頭痛、立ちくらみが無くなり、朝起きられるようになった。
朝時間通りに起床、学校にも通学でき、参加できなかった体育にも参加できている。
- 症例・主訴
患者
内容 - 拒食症
10代女性
20kg台まで体重が落ちて、命に危険があったため強制入院した。
その後の不眠の相談に来たが、食欲も出始めて、体重が増えて元気に学校に通っている。
- 症例・主訴
患者
内容 - うつ病
40代男性
生きることに疲れた、永眠したいと思っていたが、漢方コーチングで自分なりに生きていけばいいと思い始めた。
- 症例・主訴
患者
内容 - 生理前のイライラ
40代女性
生理前に気分がイライラして、人に当たってしまう。
漢方治療後2週間で緩和し、ほぼ怒ることがなくなった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 高プロラクチン血症による不妊
30代女性
妊娠を希望していたがなかなかできず、婦人科で高プロラクチン血症と診断された。
漢方治療を開始して、1ヶ月で自然妊娠した。
- 症例・主訴
患者
内容 - 第3子の希望
30代後半女性
どうしても第三子が欲しかったが、年齢も上がり、基礎体温も不安定で、妊娠しにくくなったため相談した。
漢方治療開始から、半年で自然妊娠。
- 症例・主訴
患者
内容 - 7−8年来の不眠
30代男性
この7−8年間、2、3時間置きに目が覚めることを繰り返している。
朝まで続けて眠れたことがない。眠いと言う感覚もないとのこと。
初回のお薬では変化なく、2週後に変更をしたところ、朝までぐっすりと眠れるようになった。
3回目の相談では、眠気も感じるし、夜中に起きることもないとのこと。
お薬はそのまま継続し、徐々に減薬していただくことにした。
- 症例・主訴
患者
内容 - 生理前の気分の波、仕事場での過呼吸
40代女性
生理前になると気分が落ち込みが激しい。食欲がない。
家庭内の問題で、色々と気を使うことが多い。
仕事場で過呼吸発作を起こし、また再発しないかという恐怖感がある。
胃腸の元気をつけ、心の血を足すお薬を飲んでいただき、2週で食欲が戻り、精神的に安定してきた。
決断することに迷いがあるということで、お薬を1剤変更し、改善してきた。
家庭内の問題は、カウンセリングで楽になったとのこと。過呼吸は再発していない。
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害
10代女性
起立性調節障害でのご相談。
気血を補う漢方薬を服用後、2週間で症状が無くなり、1か月で治療終了。
- 症例・主訴
患者
内容 - 副鼻腔炎
8歳女性
夜間鼻閉で眠れない。後鼻漏もあり、耳鼻科に通うが改善しない。
煎じ薬で改善。遠方のため、その後、症状が起こるたびにお薬をお送りしているが、症状がでなくなったため治療終了。
- 症例・主訴
患者
内容 - めまい、耳鳴り
40代女性
半年にわたるめまいと耳鳴りでの相談。
耳鼻科での治療を行っているが改善しない。
イライラから来ていると判断し、煎じ薬での治療2回目で改善した。
- 症例・主訴
患者
内容 - アトピー性皮膚炎
50代男性
全身のアトピー性皮膚炎。投薬と食事指導により、4か月でほぼ日常生活に支障ない状態まで改善した。
- 症例・主訴
患者
内容 - 食欲不振、PMS、冷え性
30代女性
体調に合わせて漢方薬をお飲みいただきながら、リラックスについて学んでいただいた。
約4か月ですべての症状が改善し、治療終了となった。
- 症例・主訴
患者
内容 - パーキンソン病による震え、嗅覚障害
70代女性
パーキンソン病に伴う震えと嗅覚障害。
気血を補う漢方薬などを変えながら経過を見ていたが、1か月で振戦が減少し、嗅覚が匂いによっては感じるようになった。
- 症例・主訴
患者
内容 - 不登校、摂食障害
10代女性
高校入学後、食事がとれず体重が減少し、登校にドクターストップがかかった。
漢方薬の味にも好みがあり、飲める漢方薬を探しながら、1剤で継続。
2週間で血色が良くなり、体調が改善。その後、再び登校できるようになった。
- 症例・主訴
患者
内容 - めまい、たちくらみ、気分の落ち込み、体力不足
20代女性
突然くらっとするめまい、たちくらみが続いている。同時に気分が落ち込む。
血を補い、気を巡らせるお薬で約1か月で症状はなくなった。
1剤のみ継続していただき来局は終了。
お薬を飲み切った時点で治療は終了した。
- 症例・主訴
患者
内容 - 起立性調節障害
10代男性
12歳ごろから起立性調節障害で起きられないため、不登校になる。
16歳で来局したが、気虚ベースに治療を進めて1か月で症状が改善。
入学した高校への登校も支障なく行っている。
1剤のみお薬を継続し、飲みきったら治療終了。
- 症例・主訴
患者
内容 - 不眠、不安、胸のざわつき感、めまい
70歳代女性
強い不眠、不安感が強い。胸部の圧迫感があり受診したが異常はなかった。
めまいに関しては耳鼻科で治療中のため、主に不眠、不安を治療した。
心血虚をベースに治療を進めて、一か月でほぼ症状は改善。
1剤のみ継続し、飲み切った時点で治療終了とした。
- 症例・主訴
患者
内容 - 朝起きられない
10代女性
元気が出ず、朝起きられない。
手足が冷えるという方。
お体は弱っているというほどでなく、お話から学校や生活に興味を持てるものがないためではないかという推測をお伝えしたところ、思い当たるとのこと。
血の巡りを良くして、手足を温める漢方薬をお出しし、手足の冷え対策をしました。
すぐにあたたかくなったとのこと。
何に興味を持てるかについて話をし、気の巡りについて対策を考えていきます。
- 症例・主訴
患者
内容 - 胃が動かない感じ
30代女性
ストレスがかかるといつも胃が動かない感じがするとのご相談がありました。
少しお話をして、ストレス緩和と胃の動きを促す漢方薬を飲んでいただきました。
3日ほどで胃が動き始めたとのご報告があり、追加でお薬を持って帰っていただきました。
- 症例・主訴
患者
内容 - 肩こりと乳腺炎の痛み
30代女性
出産後の乳腺炎が続いていて、授乳の際に痛みがある方のお乳を飲みたがらない。
乳がん検診は異常なく、母乳外来に行ったが改善しなかった。
漢方薬服用後母乳の出が良くなり、炎症はおさまった。
合わせて生理痛が無くなった。
喜びの声
-
30代女性
今まで、ホルモン剤の刺激だけに頼っていたが、採卵数がゼロの時もあった。
漢方薬を併用して1か月で、採卵数が過去1番多く採れ、次のステップに進むことができました。 -
20代女性
2週間の服薬で、大きなニキビが出なくなった。
-
20代女性
1ヶ月の服薬で、蕁麻疹が減ってきた。
しばらく継続して治療する予定。 -
20代女性
何度か体外受精を試してみましたが、妊娠にはならず。
今回は自然妊娠です!漢方薬のお蔭です! -
50代女性ありがとうございました????特に悪いとこ無いんだけどなんとなく〜のノリだったんですが、私の課題をバッチリ見つけて頂きました!変化後をイメージしてワクワクです????
-
50代女性
息子の体調を整えたいと伺ったのだけれど、自分がせっせと通っております(笑)
煎じた漢方薬を飲むのは思いもよらないことでしたが、続けているうちに不調だったのだ(冷え)と気づき、食後胃腸の様子を感じる事が増えてきて、気持ち(気分)迄なんだか変化してるように思えるのです???? -
30代女性
昨日は、ありがとうございました!とても親身に話を聞いて頂き、舌を見てあんなに色んな事がわかり当たっていたことに驚きました!
そして、昨日の夕方に飲み、朝から基礎体温を測ると高温期だったのが、きちんと低温期に下がってました!
こんなに早くに効果が現れてすごく嬉しいです!
これからも飲み続けて妊活頑張りたいと思います!この驚きと嬉しさをどうしてもお伝えしたくてメッセージで失礼します。
ありがとうございましたm(_ _)m -
70歳女性(ご家族からの声です)
(ご家族より)
ほんまかいな?と思って話半分で聞いてはいますが、補聴器の調整に行ったら低音の聞こえが良くなってたそうです。
気持ちの問題もあると思いますが、いろいろなことを肯定的に捉えているように思います。 -
20代女性久吉さまおはようございます。薬を飲み始めて、食欲もだんだん戻ってきて、
今は脂っこいもの以外は食べられるになりました。 生理も来て、先週よりすっきりしました。アドバイスありがとうございます。りんご、意識して食べます。次回もよろしくお願いします。 -
10代女性
娘の様子ご連絡しようと思いながら日々に追われてしまい、
すっかりタイミングを逃してしまっていたのですが、翌朝、 足がポカポカしてるー!!と嬉しそうに触ってー! と感動していました♪( ´▽`)
だって久吉さん手っ取り早くまずは手足を温めようって言ってくれたもんねー。こんなに早く効くとは驚きやね。 頑張って続けようね!と、朝晩続けています。
目覚め後、普段なら身体がシャキッとしないのか、ダラダラしていたのに、いつもよりなんだか動きが機敏?! になって、機嫌よく家を出てくれていて、本当に感謝しています( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
まだまだ精神面は色んな日もあり、扱いにく!って日もあります。しいて言えば日常にもう少し覇気が欲しい!なんて思いますが…( 笑)
お話した通り、好きなこと、ライブの事になると覇気に満ち溢れているんですけどね…(^_^ ;)
香りの良い食べ物。
セロリは苦手ですが、シソ本当葉はたまたま毎日お弁当に入れています。
残してきたりするので、久吉さんがおススメしてたよ〜と言ってみます(笑)
気のうっ滞がスムーズになる漢方も気になります。
お薬無くなる前に、またお伺いしますね。 -
40代女性
当日は気が付くと1時間半も、私のために貴重なお時間を頂き、親身に話を聞いてくださりありがとうございました。
早速、手持ちの○○湯とお試しで処方していただいたお薬を飲んでみています。
保育園送迎時に歩いているとフラフラしていた感じがなくなっているような気がします。
なので婦人科で処方して持参しているめまいの頓服を飲まずに過ごせています。ただ、夕方以降のイライラがたまたま忙しい為か…ひどく、就寝時にはぐったりです。
5日飲みきるまで様子を見たいと思います。カウンセリングの感想としましては、私は一年半前のめまいを起こした日を基準に、また回転めまいが起こるかもしれないという感じがする不安感が苦しく、内科→耳鼻科→婦人科と相談して、いま服用している漢方薬のままで大丈夫なのか知りたかったのですが、久吉先生は私の過去のめまい発症頻度、おそらく会話から性格や思考パターンも気づかれて、肩から上の血流がよくない。と判断してくださいました。
なるほどー。体質体調は日々の過ごし方の積み重ねで良かったり悪かったり。そこにも改めて気づかされました。
18年肩に力を入れて浅い呼吸で過ごしてきてしまいました。
先の見えないトンネルに少し光が差して見えたような感じです。
ありがとうございました。 -
40代女性
病気を診るだけでなく、人を診る。
漢方カウンセリングでは、不調を伝えるだけでなく、様々な問診、脈診、舌診から不調の原因を紐解いて下さいます。
体のことだけでなく心の持ちようまでもアドバイスして下さる。
心と体、両面から自分と向き合うことができることが、漢方カウンセリングの魅力だと思います。
ほんの些細な不調も親身になって聞いて下さいます。
大きな病気になる前に、気になることがあれば迷わずカウンセリングを受けてほしいですね。日常的に漢方カウンセリングを!
私はこれからもお世話になります。
ありがとうございました。
料金案内
ご来局での相談料:初回2,500円、2回目以降1,000円
Zoomでの相談料:無料
お薬代:粉薬1種類1日分350円、2種類1日分650円
煎じ薬:1日分650円
中成薬については、メーカー指定のお値段となります
LINEでのご注文:1万円以上は送料無料
こじか漢方薬局の使い方
スタッフ紹介
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- 氏名
- 久吉 猛雄
- 役職・肩書
- 薬剤師・認定薬剤師/国際コーチ連盟認定アソシエイトコーチ、コーチングプラットフォーム認定コーチ/メディカルハーブコーディネーター NR・サプリメントアドバイザー
- 経歴
- 薬剤師、薬学修士、認定薬剤師 生駒市学校薬剤師
京都薬科大学大学院修了
卒後、新薬メーカーの研究所に就職、大学病院への国内留学を含め医薬品開発に携わる。
両親の病気をきっかけに代替医療に興味を持ち、漢方薬をはじめ、サプリメント、フラワーエッセンス、ホメオパシー他、さまざまな療法の講習会に参加。
また、前後して病気と心の問題について関心を持ち始め、カウンセリングの勉強をスタートさせる。
現代での漢方薬の有用性を確信し、その効用を広めたい気持ちから会社を退職、漢方薬を中心に取り扱う調剤薬局を開業。
在宅ホスピス医と連携し、末期患者さんへの訪問も多数経験する傍ら、並行してカウンセリングなど心のケアの勉強も続ける。平成25年より小西統合医療内科漢方外来担当。
一般的な治療で改善が見られなかった方への、こころと体の両面からアプローチを実践する医療現場での経験を積む。一般社団法人FBC認定コーチ取得。
漢方治療での体の治療と、メンタルケアを合わせた治療に取り組む。