insomnia-kampo 不眠症の症状の治し方や原因が気になる方へ。

不眠症状でお困りのあなたへ

不眠症の対処は漢方で

まずは次のチェックリストをご覧ください。

不眠状態チェックリスト

  • □ 布団に入ってから30分以上眠れない
  • □ 考え事が止まらず、眠れない
  • □ 体が疲れているのに、頭が冴えて眠れない
  • □ 寝る時間が不規則である
  • □ 夜中に何度も目が覚める
  • □ 朝早く目が覚めて、それ以降眠れない
  • □ 眠っても熟睡感がない
  • □ 夢を見すぎて疲れる
  • □ 日中、強い眠気に襲われる
  • □ 仕事や家事に集中できない
  • □ イライラや不安感が強い
  • □ 頭痛やめまいがある
  • □ 就寝前2時間以内にスマートフォンを使用する
  • □ 夜遅くまで仕事をすることが多い
  • □ 休日の睡眠時間が平日と2時間以上違う
  • □ 夕食が遅い、または就寝前に食事をとる

普段の状態について

  • □ 冷えやすい、手足が冷たい
  • □ 胃腸の調子が悪い
  • □ ストレスを感じやすい
  • □ 肩こりや首のこりがある
相談の様子

2つ以上当てはまる場合は、漢方で症状を改善できる可能性があります

なぜ漢方なの?

不眠の多くは、自律神経の乱れや内臓の働きの低下が原因です。

病気は症状が重くなるずっと前から進行しています。その間、病院の検査では異常が出ません。

漢方薬を使った不眠の改善は、こういった「未病」という、病気ではないけれど体調が悪い状態に注目します。

つまり、根本的な問題に向き合って、解決する手助けをしていくんです。

そして、心と体の調和を目指します。

心と身体

奈良市にあるこじか漢方薬局は、2020年の開局以来のべ5,250名以上の患者様と向き合い、症状やお気持ちに寄り添ってきました。

漢方では、不眠を「眠れないだけの問題」とは考えません

それを体全体の調子を表す大事なサインと捉えます。

たとえば、ストレスで「気」の流れが悪くなると、不眠の原因になります。

また、内臓が冷えて血流が悪くなることも関係します。

漢方薬はこれらをまとめて改善し、自然に眠れるようサポートします。

同じ不眠でも、体質や生活環境で必要な薬が違います。

こじか漢方薬局では、西洋薬にも詳しい薬剤師がじっくり話を聞いて、その人に合った漢方薬を選びます。

そのため、一人ひとりに合った効果が期待できるのです。

漢方を使った治療の体験談

こじか漢方薬局に相談にいらした患者さんのお悩みと経過、改善例をご紹介します。

  • 20kg台まで体重が落ちて、命に危険があったため強制入院した。
    その後の不眠の相談に来たが、食欲も出始めて、体重が増えて元気に学校に通っている。

  • 症状

    眠気は来るが、寝付けないためご来局。朝までゆっくりと眠れるようになりました。

  • 強いストレスから鬱的な症状が発症。 不眠、急な焦燥感、悲哀感が強い。 漢方薬で治療しながら、お話を伺うメンタルケアを併用し、3か月で改善しました。

  • 症状

    仕事のストレスで眠れないことが多かったが、ご相談の夜から、しっかり眠れるようになった。
    その後もお薬は必要な時だけ飲むことで、維持できている。

  • 症状

    良質な睡眠が取れるようになり、併せて体調とメンタルが安定した

  • 強い不眠、不安感が強い。胸部の圧迫感があり受診したが異常はなかった。
    めまいに関しては耳鼻科で治療中のため、主に不眠、不安を治療した。
    心血虚をベースに治療を進めて、一か月でほぼ症状は改善。
    1剤のみ継続し、飲み切った時点で治療終了とした。

  • 症状

    この7−8年間、2、3時間置きに目が覚めることを繰り返している。
    朝まで続けて眠れたことがない。眠いと言う感覚もないとのこと。
    初回のお薬では変化なく、2週後に変更をしたところ、朝までぐっすりと眠れるようになった。
    3回目の相談では、眠気も感じるし、夜中に起きることもないとのこと。
    お薬はそのまま継続し、徐々に減薬していただくことにした。

※個人の事例であり、必ずしも成果を保証するものではありません

料金の目安

こじか漢方薬局では、根本の問題解消を目指します。

だからこそ、一般的な病院で定期的に処方されるお薬からの卒業を目指すことも可能です。

お薬代はその方に応じてご希望や症状、ご予算を考慮してご一緒にお決めいただけます。

目安としてはエキス剤は1日分350円、煎じ薬は1日分650円。

月額にすると1~3万円となることが多いです。

一般的な漢方薬局や漢方定期便の相談が無料の理由

漢方相談を無料にしている薬局や定期便サービスは、たくさんあります。

この場合、個別の症状を診るというよりどのタイプなのかを選別するという意味合いが強いです。

パターンに当てはめることは、漢方薬剤師としての経験がある程度あればできることです。

こじか漢方薬局では、症状や対処法はひとりひとり違うという考え方を持っています。

そのため、ご来局での漢方相談は、初回2,500円、2回目以降1,000円をいただき、患者さんと個別にしっかり向き合うことを大事にしています。

※オンライン相談の場合は無料です。こちらをご覧ください。

保険適用の漢方薬では根本的な治療がしにくい

また、保険適用の漢方薬には選択肢に限りがあります。

一方で、こじか漢方薬局は西洋医学にも精通した薬剤師が、個別の症状やご様子などを総合的に判断して、様々な漢方を適切に組み合わせて処方を行います。

結果的に「病院にずっとお金を払うより全然コスパがいい」「通院に取られていた時間が浮いてラクになった」「西洋薬にかかっていた費用を美容にまわすことができた!」といったお声をいただいています。

徹底して聴きます。
だから治し方が見えてくる。

奈良市法蓮町の初めての方に
やさしい漢方薬局

こじか漢方薬局外観
こじか漢方薬局内部

相談を担当する漢方薬剤師のプロフィール

久吉 猛雄

久吉 猛雄(こじか漢方薬局 代表)

薬剤師、薬学修士、認定薬剤師 元生駒市学校薬剤師
京都薬科大学大学院修了
新薬メーカーの研究所、大学病院への国内留学等で医薬品開発に携わったのち漢方薬を中心に取り扱う調剤薬局を開業。一般的な治療で改善が見られなかった方への、こころと体の両面からアプローチを実践する医療現場での経験を積む。現在は、こじか漢方薬局で体とメンタルケアを合わせた治療に取り組む。

  • 女性の漢方相談員も在籍しています
  • 定休日 日・月・祝、年末年始、GW、お盆
    営業時間 10:00~18:00
  • 近鉄奈良線 新大宮駅から徒歩10分
  • 薬局前に駐車場あり(2台)

日本一入りやすい漢方薬局を目指しています!

漢方相談の流れ

 欲しいお薬が決まっている方、お急ぎの方はいつでもお越しください。
 体調のことでご相談の方は、ご予約いただいた方がゆっくりお話を伺えます。

 オンラインの場合は無料でご相談いただけます。
 オンライン相談についてはこちらのページをご覧ください

01 ご予約

WEB予約はこちらをご利用ください。
ご予約はこちら

電話での事前のお問い合わせはこちら
(そのままご予約も可能です)
TEL:0742-36-6038

02 問診票の記入

症状、お困りごとについてご記入いただきます。

03 ご体調のことを
お聞かせください

体のこと、心のことについてじっくりお話を伺います。
初回の所要時間はトータルで約1時間です。

04 お薬についての説明、
生活上での注意点などの説明

症状に合わせて、最善のお薬の組み合わせをご説明します。また、お薬以外にも方法はあります。生活上で気をつけたいことをお伝えさせていただきます。

05 お会計

決済手段は現金、クレジットカード、IC決済、QRコード決済などをご利用いただけます。

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こじか漢方薬局
〒630-8113
奈良県奈良市法蓮町421-4
Tel&Fax 0742-36-6038 定休日 日・月・祝、年末年始、GW、お盆
営業時間 10:00~18:00