cases 症例の一覧
選択中の症状: 登校できない
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12歳ごろから起立性調節障害で起きられないため、不登校になる。
16歳で来局したが、気虚ベースに治療を進めて1か月で症状が改善。
入学した高校への登校も支障なく行っている。
1剤のみお薬を継続し、飲みきったら治療終了。 -
高校入学後、食事がとれず体重が減少し、登校にドクターストップがかかった。
漢方薬の味にも好みがあり、飲める漢方薬を探しながら、1剤で継続。
2週間で血色が良くなり、体調が改善。その後、再び登校できるようになった。 -
今年年初から朝起きられず、登校できなくなった。立ちくらみ、頭痛がひどい。
漢方薬の治療で、3回(1か月半)で頭痛、立ちくらみが無くなり、朝起きられるようになった。
朝時間通りに起床、学校にも通学でき、参加できなかった体育にも参加できている。 -
小学5年のころから、起立性調節障害で登校できなかった。 治療開始3か月でほぼ無症状(頭痛、めまい、たちくらみ)となる。 登校もできるようになった。
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錠剤をご希望され、3週間の服用で、頭痛、たちくらみが無くなり、登校に前向きな発言が出てきた。
朝起きる時間も徐々に早まっている。 -
起立性調節障害のご相談でご来局され、症状は数ヶ月で消失したが、不登校が続いてた。
御本人の溜め込まれた怒りの感情にアクセスし、漢方治療で気の巡りを良くし、カウンセリングを併用することで、意欲が出始めた。